<大相撲三月場所>◇七日目◇14日◇大阪・エディオンアリーナ
17歳の新鋭力士が、20歳以上も年上のベテランを相手に圧倒的な相撲を見せた直後、土俵上が一時、不思議な空気に包まれる“ほっこり”場面があった。勝った力士が思わず「えっ?」と行司を見上げ、負けた力士も「んっ?」と振り返る初々しい珍事。一体、何が起こったのか…。
序ノ口十九枚目・旭漣眞(大島)が、序ノ口十四枚目・森麗(大嶽)を押し出しで下して2勝目を挙げた一番でのこと。
立ち合い、平成20年生まれの17歳・旭漣眞は、38歳のベテラン森麗を相手に、低く鋭い姿勢で頭から当たっていった。勢いそのままに一気に前に出ると、森麗を土俵の外へ。圧倒的な内容で旭漣眞が快勝した。
快勝した17歳の若手力士だったが…
ハプニングが起こったのは、決着直後の勝ち名乗りの場面。勝った旭漣眞が勝ち名乗りを受けるべく蹲踞(そんきょ)したが、この日行司を務めた17歳の木村先進が「森麗」と、負けた力士の名前を発声してしまった。
本来は勝者の名前から呼ぶべきところでのミスに、蹲踞していた旭漣眞は「えっ?」という表情で行司を見上げ、土俵を下りようとしていた森麗も「んっ?」と振り返る事態に。思わぬハプニングに旭漣眞は苦笑いを浮かべていた。
この光景に、ABEMAの視聴者からは「どしたw」「ハプニング」「どんまい、先進」「みんなのアイドル森麗」といった温かいツッコミやコメントが相次いだ。敗れた森麗は3敗目(1勝)を喫した。(ABEMA/大相撲チャンネル)
この記事の画像一覧2026年3月場所 7日目
更新日時:2026/03/14 19:17
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗


