【ブンデスリーガ】レヴァークーゼン 1-1 バイエルン(日本時間3月14日/バイアレーナ)
バイエルンに所属するイングランド代表FWハリー・ケインが途中出場からわずか49秒でゴールネットを揺らした。しかしハンドの判定で取り消しに。微妙なシーンにファンからは落胆の声が上がっている。
ふくらはぎを痛めているケインは、前節のボルシアMG戦を欠場。日本時間3月14日に行われたブンデスリーガ第26節のレヴァークーゼン戦ではベンチスタート。するとチームは6分に失点。さらに42分にはケインの代役として送り出されたFWニコラス・ジャクソンが痛恨のレッドカードで退場となるなど、劣勢を強いられた。
62分、ケインはMFレナート・カールに代わってピッチに登場。4-4-1の最前線に入ると、直後のファーストプレーでネットを揺らす。レヴァークーゼンがGKヤニス・ブラスヴィヒまでボールを下げると、ケインがハイプレスを仕掛けた。するとブラスヴィヒのロングキックがケインに直撃し、ボールはボックス内へ。これをFWルイス・ディアスが回収し、ポケットからマイナスに折り返す。最後はケインが叩き込み、ネットを揺らした。
登場からわずか49秒のゴールに、アリーナのバイエルンサポーターからは大歓声。ABEMAで解説を務めた元日本代表DFの坪井慶介氏も「すごいなー。偶然だと思われるかもしれないですが、これは自分で引き寄せていますよ。最初の寄せ、しっかりと寄せ切る、ボールを自分に当てる。すごいな…」と絶賛。しかしこのプレーはハンドの可能性があるとしてOFR(オンフィールドレビュー)が実施。ブラスヴィヒのキックはケインの左肘に当たっており、坪井氏も「当たっている位置はハンドだと思う」と指摘。主審もハンドと判定し、このゴールは取り消しとなった。
ケインがゴールネットを揺らした直後、ABEMAのコメント欄やSNSでは「これぞエースストライカー」「速すぎw」「流石のケイン」「えぐいやろ」「最強だわ」「結局ケイン」「王の降臨」と大盛り上がり。しかしハンド判定で幻となると「マジかよ!」「これは厳しい判定」「素晴らしいゴールが取り消しに」「ハンドなのかよ涙」「厳しすぎるやろ」「飛ぶケインの手に当たったか」「あー肘当たってるな涙」「劇的な同点ゴールが……まじかよ」と落胆の声が相次いだ。
この日のケインはゴールこそなかったものの、84分にルイス・ディアスが退場となり9人となってからは、さらに精力的に守備を行う。最終ラインまで戻ってディフェンスするなど、献身性でチームの勝ち点1獲得に大きく貢献した。(ABEMA/ブンデスリーガ)
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