3月19日に予定されている日米首脳会談を前に、日本政府の対応に注目が集まっている。国際政治学者の舛添要一氏は、在日米軍の動きや国際社会の反応を踏まえ、日本の立場の難しさを指摘する。
舛添氏は「高市氏は非常に困ると思う。今の動きを言うと、在日米軍が動き始めている。具体的に言うと佐世保を母港とする揚陸強襲艦トリポリというのがもう出ていった。そしてキャンプ・ハンセン、沖縄にいる海兵隊5000人が向かっている」と、すでに在日米軍が動き始めていると説明する。
この動きが意味するところについて「揚陸強襲艦トリポリというのはF-35の戦闘機を乗せている。海兵隊の5000人はこれをサポートするためにもう出て行っている。1、2週間かかる。つまり1、2週間経っても終わらないということを前提に、在日米軍がすでに動いているということ。F-35の部隊が行って、さらに空爆をやるということなので、非常に危険な状況だ」と続けた。
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