「明らかに侵略戦争」イラン側から見た実情…「国際法は今や存在しないのか?」「象徴的な戦争」研究者が解説

3月11日 イラン・テヘラン
【映像】廃墟と化したイランの街並み(実際の様子)
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 イラン情勢が緊迫化する中、イラン側の内情はどうなっているのか。イランを40年以上研究している同志社大学大学院の中西久枝教授はイラン側から見た光景は不条理に尽きると指摘する。

【映像】廃墟と化したイランの街並み(実際の様子)

 中西教授は「どのように戦略的に考えても“無謀としか言えない攻撃”。国際人道法を完全に無視した戦争が現在行われている。明らかに侵略戦争だと思う」との見方を示す。イランから見るとすべての主権国家を無視し、核兵器を持つ国が持たざる国に一方的に攻撃を仕掛けていると中西教授は語る。

 2002年、アメリカのブッシュ大統領がイラク・北朝鮮と並びイランを「悪の枢軸」と呼び、一方的にイランへの制裁を強化した。

 核開発問題を巡っては一度はそのテーブルに戻り制裁は解除されたものの、トランプ大統領が就任し一方的な理由で制裁を再開。そして今回も同様の道を歩んでいる。

「国際法は今や存在しないのか?」「象徴的な戦争」研究者が解説
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