時速100キロを超えるスピードで未舗装路を駆け抜けるラリーにおいて、先のコース状況を伝えるペースノートは生命線。しかし、ジョンストンは即座に機転を利かせ、ノートを読みながら空いた手でコーナーのきつさや左右の方向を指し示すハンドジェスチャーを開始した。勝田は視覚情報のみを頼りにアクセルを踏み込み、車内では状況への苛立ちから怒りを露わにする場面もあったが、二人の阿吽の呼吸でこの危機を突破。なんとステージ4位の好タイムを叩き出した。
この驚きの連携プレーに対し、視聴者からは「手のサイン、練習しているのかな」「いい仕事してたよな」「逆にすごいわ」など、絶賛と驚愕のコメントが相次いだ。このトラブルを乗り越えた勝田は、その後も安定した走りを続け、歴史的な総合優勝へと繋げてみせた。(ABEMA『WRC 世界ラリー選手権2026』/(C)WRC)
この記事の画像一覧
