試合終盤、場外ではトンガ、JCマテオ、ゲイシー、ルミスとMFTとワイアット・シックス陣営が入り乱れるデカい男たちのぶつかり稽古が展開。リング内ではソロとハウディの一対一の構図となる。この混乱に乗じ割り込んだのがニッキーだった。
彼女はリングサイドで無造作に置かれているランタンを凝視し、ソロがサモアン・スパイクを狙った瞬間にランタンを奪取。WWE伝統の”女子選手に男子レスラーは攻撃出来ない”謎の不文律も発動し、ソロの怒号をガン無視してランタンの奪還に成功。リング内でもソロの注意が逸れた隙を突き、ハウディが”シスター・アビゲイル”を決め、ピンフォール勝ち。
これで”ランタン戦争”が集結したとみられた直後、タマがハウディをカットスロートで急襲し、ランタンを再奪還し、ニッキーがリングから「ギャアー」と言葉にならない抗議の叫びを上げる中、ランタンは再びMFTの手に戻るという不条理な幕切れとなった。
勝っても負けてもランタンを返す気ナッシングのMFT。この茶番のような抗争の継続にはファンから「もういいよw」「いつまでやんだこれ」「まだ終わらないのか」「もう返しなさい」など”打ち切り希望”の冷ややかな声ばかりが並んだ。
(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)
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