【UEFAカンファレンスリーグ】AEKラルナカ 1-2 クリスタル・パレス(日本時間3月20日/AEKアレナ)
クリスタル・パレスに所属する日本代表MFの鎌田大地が、劇的な決勝ゴールをアシスト。延長戦に突入した一戦でチームをベスト8に導いた高精度パスが脚光を集めている。
クリスタル・パレスは日本時間3月20日、UEFAカンファレンスリーグのベスト16・セカンドレグでキプロスのAEKラルナカと敵地で対戦(ファーストレグはスコアレスドロー)。ボランチで先発出場した鎌田は、パスの配球はもちろん攻め上がり、裏抜けなど様々な役割を担って攻撃を活性化した。
1-1の同点で延長戦に突入し、迎えた99分にクリスタル・パレスが右CKを獲得。キッカーを務めたMFアダム・ウォートンは、ショートコーナーを選択して鎌田へとパスを送った。
すると日本代表MFは、ボックス方向に少しボールを運んで、マークについていたMFルイス・グスタボの逆を突いて一気に縦に運び出す。さらにグスタボが足を出してきたタイミングで、右足で相手の股下を通すグラウンダーパスを供給。最後はニアでFWイスマイラ・サールがダイレクトでゴールネットに蹴り込んだ。
スタジアムが騒然となったこの劇的ゴールについてWOWOWで解説を務めたレジェンド中村俊輔氏(元日本代表MF)は、「鎌田選手がショートを受けてリズムを変えて、浮かしたクロスではなく、わざと股を空かせてマイナス気味。この発想ですね」と後輩MFのプレーを称えた。
「流石鎌田って感じのアシストだな」の声も


