将棋のヒューリック杯第97期棋聖戦決勝トーナメント1回戦が3月23日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われ、斎藤慎太郎八段(32)が増田康宏八段(28)に99手で勝利した。
4月開幕の叡王戦挑戦者・斎藤八段と、現在棋王戦挑戦中で初タイトル獲得まであと1勝と迫っている増田八段による注目の一戦は、斎藤八段が制した。
4月開幕の叡王戦挑戦者・斎藤八段と現在棋王戦挑戦中で初タイトルに“王手”をかけている増田八段による注目の一戦は、斎藤八段が制した。
相掛かりの出だしとなった一局は、ABEMAでテキスト解説を務めた高田明浩五段(23)が「シャープに攻める斎藤先生らしい一手」と称賛する指し手が繰り出されるなど、先手盤の斎藤八段が圧倒。「途中までは前例をなぞる序盤で、両者の研究の深さを感じました。一局を通しては、斎藤先生の積極的な攻めと、増田先生の土俵を割らない指し方が勉強になる1局でした」と総括していた。
勢いに乗るタイトル挑戦者同士の一戦を制した斎藤八段は、2回戦へ進出。次戦では、広瀬章人九段(39)対 前期挑戦者の杉本和陽六段(34)戦の勝者と対戦する。
(ABEMA/将棋チャンネルより)





