■乱高下する市場と「ショックしかない」街の声
日本時間の23日夜、トランプ大統領がイランの発電所などへの攻撃を5日間延期するよう指示したことなどから、国際的な指標となる原油の先物価格は一時1バレル84ドル台まで急落した。イランへの軍事攻撃が始まって以降、日経平均は1日で1000円を超える値動きが続き、投資家は翻弄されている。
市場の動きについて、街の人からは「正直あまり穏やかではない。原油価格が収まることによって、世界的なお金の流れがまた変わってくるのかなと。今は耐えています」(会社役員50代)、「(株価を)スマホで見られるじゃないですか。(下がっていると)やっぱりショックしかないです」(経営者60代)といった声が聞かれた。
こうした状況に滝川氏は「第2次トランプ政権下で市場の乱高下がもうデフォルトになっている感じがある。プロの投資家は別だが、一般市民としてはこれに一喜一憂するよりも、日本のエネルギーって今後どうなるの?ということ、つまり私たちのエネルギーに依存している普段の生活の物価がどうなっていくのかがより気になるところだと思う」と述べた。
物価高への不安と国へ求める「方針表明」
