「歴史的長考」永瀬拓矢九段が約3時間投入し58手目を封じる 藤井聡太王将、運命の最終局はやや“先手”ペースか/将棋・王将戦第7局 将棋藤井聡太,永瀬拓矢 2026/03/25 20:54 拡大する 将棋の藤井聡太王将(竜王、名人、王位、棋聖、棋王、23)に永瀬拓矢九段(33)が挑戦する「囲碁将棋チャンネル ALSOK杯第75期王将戦七番勝負」は3月26日、大阪府高槻市の「関西将棋会館」で第7局1日目の対局を行い、永瀬九段が58手目を封じて指し掛けとした。あす26日午前9時頃に封じ手を開封し、対局が再開される。 藤井王将にとって、未知の領域だった七番勝負最終局。運命を占う振り駒では、藤井王将の先手番に決定。戦型は両者得意の角換わりの出だしとなった。悲願のタイトル奪取に燃える永瀬九段はシリーズを通して一貫している「自分から攻める将棋」を見せつけ速攻。しかし、藤井王将が正確に対応しており、解説を務めた山川泰熙四段(27)は「先手が勝ちやすい将棋になっていると思う」と印象を語っていた。 続きを読む