将棋の「囲碁将棋チャンネル ALSOK杯第75期王将戦七番勝負」第7局が3月26日、大阪府高槻市の「関西将棋会館」で行われ、藤井聡太王将(竜王、名人、王位、棋聖、棋王、23)と永瀬拓矢九段(33)が現在対局中だ。運命の最終局2日目、盤上では息詰まる熱戦が繰り広げられているが、午前10時30分のおやつタイムには、両者の個性が光るオーダーがファンにひとときの癒しをもたらした。
極限の集中力を保つ両対局者にとって、午前のおやつは貴重なリフレッシュの場だ。この日、藤井王将が選んだのはケーキの「ガーナ」と「アイスティー(ストレート)」。一方の永瀬九段は「あまおうタルト」と「フレッシュいちごミルク」を注文した。
ファンの視線を釘付けにしたのは、藤井王将のもとに運ばれたキュートなデコレーションのケーキだ。以前から「藤井王将はかわいいおやつを選びがち」と中継でも指摘されていた通り、大一番のプレッシャーがかかる中でもブレない“癒し系”のチョイス。愛らしい表情を浮かべるスイーツの姿に、視聴者からは「目がハート」「チワワかな?」「うさぎかな」「きつねちゃん」「いいね美味しそ」と、何の動物をモチーフにしているのかを予想しながら悶絶するコメントが殺到。張り詰めた緊張感の中で、まさに「癒されますね」という藤井王将の心境を代弁するかのような和やかな空気が中継画面を包み込んだ。
永瀬九段はブレない“イチゴ攻め”の姿勢




