【SVリーグ】KUROBEアクアフェアリーズ 1ー3 Astemoリヴァーレ茨城(3月21日・女子第20節)
女子バレーで、ネットに触れそうになる体をなんとか静止させようと胸を突き出したポーズで回避行動。咄嗟の振る舞いに「カワイイ」とファンも反応した。
大同生命SVリーグ女子の第20節が行われ、KUROBEアクアフェアリーズはホームでAstemoリヴァーレ茨城と対戦。注目のシーンは試合中盤に訪れた。
アクアフェアリーズが第2セット11―7とリードする場面、サーブレシーブが返ってくると、逆にホームチームもスパイクを拾ってセッター・安田美南がレフトへ上げる。しかし、古市梨乃との呼吸がやや乱れ、170cmのアウトサイドヒッターはこのトスにかろうじて触れて返すにとどまった。その直後だった。プレーは続いている中、古市は勢い余ってネットに触れそうになるも、体をなんとか静止させようと胸を突き出し、両手を広げて「触っていません」アピール。
まるで体操選手の着地フォームのようでもあり、一方で鳥が羽ばたくようなポーズのようでもあり…いずれにせよシュールなそのシーンはファンの間でもSNSで「反った体勢の古市選手がカワイイ」と、密かに話題を集めていたようだ。
なお、メインはその後のプレーで、リヴァーレ・長内美和子の強烈なバックアタックに対して、中川美柚が顔面レシーブで受け止めると、こぼれそうになるボールをリベロの浦山絢妃が飛び込みながらワンハンドで拾い、最後はレフトの古市が強烈なスパイク。実況も思わず「素晴らしい攻撃!」と称賛した一連のプレーを締めくくった。
結果的に、この試合はセットカウント1―3でアクアフェアリーズは敗戦を喫したものの、圧巻だったのは古市のアタックだ。この試合はなんと64本打って、ポイントは21点。同じく65本打って26本決めたレーナ・シュティグロートと共に2枚看板としてフル稼働するなど、アクアフェアリーズの攻撃をけん引するパフォーマンスを示していた。(ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)
この記事の画像一覧

