「ファーストタッチで相手を引き付けた」
さらに、自ら起点となってペナルティーエリア内に侵入し、右足でゴールを射抜いた84分の決勝ゴールについても言及。「彼女には状況把握能力とレシーブのスキル、両足でプレーできる技術力、そして展開を変えてからタイミングよく入っていく認知力があった」と、こちらも称賛した。
そのうえで、「彼女はボールを受ける前に『スキャン(首振り)』をし、相手を察知している。そしてファーストタッチでわざと相手DFから逃げる位置にボールを置き、相手を自分に引きつけてから、2回目のタッチで置き去りにしてフリーになっている」と、一瞬の駆け引きの中に隠された高度な戦術的思考を解説した。
女子CLという欧州最高峰の舞台で別格の存在感を放ち、UEFAの分析官すらも唸らせた谷川。準決勝進出を懸けたセカンドレグ(日本時間4月2日)でも、そのパフォーマンスは必見だ。
(ABEMA/WOWSPO/UEFA女子チャンピオンズリーグ)



