「彼女が戻ってきてくれて嬉しい」と指揮官
また、試合後のバルカラ監督のコメントも紹介。指揮官は20歳の若き至宝に対し、「モモコは並外れた選手だ。プレッシャーの下でも非常に落ち着いてボールを扱える。彼女は我々のポゼッションに一貫性をもたらし、ゲームに新たなリズムを注入してくれた。ファイナルサードで少しでもスペースを得た時の彼女のクオリティーは信じられないほどだ。彼女が戻ってきてくれて本当に嬉しいよ」と最大級の賛辞を送っている。
さらに、バイエルンのヘルベルト・ハイナー会長も、「我々は絶好のタイミングでゴールを決めた。素晴らしいパフォーマンスだった。最後まで戦い抜いた、当然の勝利だ」と、谷川の決勝弾を含むチームの戦いぶりを称えた。
当の谷川本人は、「チームの助けになれてとても幸せです。あの状況では時間もスペースもあったので、ただシュートを打ってゴールを狙いました」と謙虚に振り返っている。ただ、バイエルン公式は「数日前に別の大陸で歴史を作ったまさにその選手が、試合の最終的な結果を決定づけた」と称賛を惜しまない。
過酷な強行軍をものともせず、欧州最高峰の舞台でハイパフォーマンスを見せた谷川。本拠地アリアンツ・アレーナで日本時間4月2日に開催される準々決勝セカンドレグでも、そのプレーは大注目となりそうだ。
(ABEMA/WOWSPO/UEFA女子チャンピオンズリーグ)



