「友だちの家に遊びに行ったら一軒家やタワマンだったり…」
アルバイトしながら芸人を続けるTAIGAを支えるのは、2017年に結婚した声優の近江知永さん。都内で息子2人を育てるため、スーパーマーケットのパートで家計を助けている。
TAIGA「体もあまり強くないのにパートに行って頑張ってくれています。いつか余裕のある家庭にできたらな。お金がもうちょっとあったら次男もスイミングに通わせてあげたいけれど、今2人入れるのはきついな。でも下の子も『やってみたい』と言い出したので、意欲は買ってあげたい。でも、2人合わせて1万7000円か…」
そんなTAIGAの長男は「気を使える子」なのだという。
TAIGA「3歳の時にコンビニで『お菓子買っていいよ。今日は休みの日だから特別に2個いいよ』って言ったら『1個でいい。うちはお金ないから』と。『うちはお金ないから買わないよ』なんて言ったこともない。でも、友だちの家に遊びに行ったら一軒家やタワマンだったり。友だちの服はピカピカで、うちのはお下がりだったり穴が空いていた時もあったので…こんなに気を使わせて申し訳ない。誕生日も値段が上がってきてついに1年生の時に『Nintendo Switch』と言い出しまして。だから中古で買いました。新品だと思ってるんだろうな」
そんなTAIGAに対する子どもたちの評価は。
妻・近江知永さん「パパのどんなところが好き?」
次男「全部」
TAIGA「パパのお仕事はなんだ?」
次男「Uber Eatsとかしてるんでしょ?」
TAIGA「Uber Eatsしてる。パパの仕事、Uber Eatsだね」
TAIGAは子どもの朝の送迎前にUber Eatsで稼ぐこともある。だが、この日は1時間稼働して620円の収入。ここからバイクの維持費やガソリン代が引かれる。それでも寝ているよりは家計に足しになるという。
テレビ番組の出演は多くないものの、持ち前のアニキ肌で、メイプル超合金のカズレーザーや、ぺこぱなど多くの後輩芸人から慕われているTAIGA。ものまねショーパブ「そっくり館キサラ」で腕を磨きあったオードリーとは、いまも親交が続いている。
TAIGA「若林は芸人の世界しか知らずに来ているから、一般常識が自分には足りないと自覚しているんです。『今度奥さんの実家へ挨拶に行くんですが、こうしようと思うんです』と相談されて。若林は(挨拶の際に)人見知りだからって大人しくしている方がダメだから『初めましてお父さん。いい服着てますね』なんて回した方がいいのか、と。でも『俺はそっちの方が気に入らねえよ!』って教えました」
仲間からは頼られるも、なかなか仕事が増えない中、一度芸人を辞めようとしたTAIGA。それを踏みとどまらせたのも芸人仲間だった。
TAIGA「オードリーやぺこぱが、俺の名前を面白がっていっぱい出してくれている。彼らの『売れてほしい』という思いが伝わってくるので、その人たちにも恩返しがしたい。自分の番組も持ちたいしね」
妻・近江知永さん「もちろん暮らしていくのも家族を養っていくのも大切なんですけど、もっと芸事に時間を割いてもらいたいです。なんで売れないんだろう?テレビの人はもっとTAIGAを使ってくれたらいいのに。私の願いは出会った時から『絶対売れたい』というTAIGAの願いが叶う瞬間を見ること。今年は売れよう」
TAIGA「今年こそね」
(『ABEMA NEWS』より)
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