【SVリーグ】大阪マーヴェラス 0ー3 デンソーエアリービーズ(3月20日・女子第20節)
女子バレーで、アリーナに情熱的な “絶叫”が響き渡った。重要なポイントを強烈スパイクで決めた直後の“ど迫力”な雄叫びに実況も思わず驚きの声をあげた。
大同生命SVリーグ女子の第20節が行われ、デンソーエアリービーズは敵地で昨季女王・大阪マーヴェラスと対戦。試合終盤に向けて、注目のシーンが訪れた。
デンソーが第2セット24ー25とセットポイントを迎える中、山下晴奈がサーブを送ると、これは相手に拾われたものの、返ってきたボールを再び山下がレシーブ。ここでセッター・山上有紀が選んだのは、ロザマリア・モンチベレルだった。ブラジル代表にも名を連ねる185cmのアウトサイドヒッターは、レフトに上がったボールを強打。相手コートに突き刺すスパイクを打ち込みポイントが決まり、デンソーがセットを奪取した。
その瞬間、ロザマリア「あああーーー!!!と大絶叫。中継の実況も思わず「うわぁ、強烈でした」と声をあげたが、スパイクの脅威と同時に雄叫びへの驚きのようでもあった。
ロザマリアのこのシーンにはファンも反応。SNSでは「最後はやっぱりロザ!」「頼りになります」「これこれーー!!ロザが吠える!!」「戦術とかテクニックは関係ない!」と、情熱的なパフォーマンスを続けるブラジル人アタッカーに興奮している様子だった。
「ロザ」の愛称で親しまれるロザマリアは、2021年の東京オリンピックで銀メダル、2024年のパリ・オリンピックで銅メダルを獲得するなど、ナショナルチームでも異彩を放つアウトサイドヒッター。これまでブラジル、イタリアと渡り歩き、2023年に初来日すると、今シーズンでデンソーに入団して3シーズン目を迎えている。
今季もここまでリーグ4位の746点をマークするなどチームをけん引している。結果的に、このセットを取ったデンソーは、マーヴェラスを相手に3―0とストレート勝ち。ロザマリアは、バックアタック7本、ブロックポイント3本を含むチーム最多21点を挙げるなど、圧巻のパフォーマンスを示した。(ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)


