【SVリーグ】東京グレートベアーズ 2ー3 東レアローズ静岡(3月22日・男子第18節)
男子バレーで、“斬新すぎる”始球式が生まれた。見たことのない光景に選手もファンも大爆笑となった。
大同生命SVリーグ男子の第18節が行われ、東レアローズ静岡は敵地で東京グレートベアーズと対戦。試合前には、“またもや”恒例の「珍始球式」が披露された。
東レ静岡がアウェイゲームで見せる始球式は、もはや名人芸だ…。これまで、全員が束になるフォーメーションや組体操、ユニフォーム仮面姿など、さまざまなレシーブを披露して会場を笑いに包んできたが、この日もまた、見たことがない形が披露された。
この日、グレートベアーズの始球式に登場したのは、人気バレーボールアニメ『ハイキュー!!』の田中龍之介役などを務める声優・林勇。ファンの前で“名台詞”を披露して盛り上げると、始球式本番、コート後方からサーブを放つと、相手コートに妙な2人組がいたのだ。
レシーブ担当はリベロ・武田大周で、それを背負うのがテイラー・エイブリルだった。まるで2人組で取り組む背中を伸ばすストレッチのような格好で、テイラーは全くボールを見れない姿勢、かたや武田も、両腕を掴まれている状態…どうやってレシーブするのか。
すると、後ろで爆笑しながら支えていた山田大貴は、ボールの進行方向を叫び、懸命に指示を出していた。ただ、ボールは無情にもコートに落下し、レシーブは失敗。このシュールで珍妙な光景にはアリーナはもちろん、コート上のチームメート、新貴裕や重藤トビアス赳、李博も笑いを堪えきれない、試合前の緊張感とは程遠い一幕となった。
このシーンにはファンも数々の反応。SNSでは「エイブリル号と搭乗者になった大周くん、そして3人の指示出し係たち」「東レの始球式のノリやっぱり良い」「いつも面白始球式で大変ありがたい」「東レアローズの皆さん始球式に全力で助かる」「東レの始球式集、みたい」など多くの心温まるコメントであふれ返っている。
一転、試合では真剣そのもの。この日はセットを奪い合うシーソーゲームの末、東レ静岡が3―2で勝利。会場に詰めかけたファンを終始、魅了してみせた。(ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)
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