【国際親善試合】スコットランド代表 0-1 日本代表(日本時間3月29日/ハムデン・パーク)
サッカー日本代表(FIFAランキング19位)は日本時間3月29日、キリンワールドチャレンジ2026(国際親善試合)でスコットランド代表(同38)と対戦。伊東純也のゴールで勝利している。
4月1日のイングランド戦を含めた今回のシリーズは、今年6〜7月に開催されるFIFAワールドカップの登録メンバー発表前では最後の強化試合で、そのW杯出場国と連戦する貴重な機会。初戦のスコットランド戦で森保一監督は、中2日で開催されるイングランド戦も見据えてややテスト色の強いスタメンを選択した。
これまでと同様に3ー4ー2ー1を選択しGKは鈴木彩艶、3バックは右から瀬古歩夢、渡辺剛、伊藤洋輝が並ぶ。ダブルボランチは藤田譲瑠チマ、田中碧が入り、右ウイングバックは前田大然、左ウイングバックは菅原由勢、2シャドーは鈴木唯人、佐野航大が務め、ワントップには後藤啓介が入った。
序盤からポゼッションを握る日本だったが、最初の決定機はスコットランド。8分、日本の左サイドを崩されてMFジョン・マッギンにクロスを入れられると、MFスコット・マクトミネイにフリーでシュートを許した。しかしここは鈴木彩が、好反応でセーブし失点を免れる。
一方の日本はなかなかシュートまで持ち込むことができず。29分にようやくチャンス。藤田の縦パスを受けた後藤の落としに佐野航が反応。ボックス手前からミドルシュートを狙ったが、これはGKアンガス・ガンの正面をついた。38分にも鈴木唯のスルーパスからボックス内の佐野航が潰れて、ボールが溢れたところを最後は田中が狙っていくが、ここもクロスバーに嫌われるなど、前半は無得点で終えている。
後半は渡辺、伊藤、佐野を下げて、DF谷口彰悟、DF鈴木淳之介、FW三笘薫を投入。注目の三笘はシャドーで起用された。すると49分にはその三笘のスルーパスから後藤がシュートまで持ち込むなど、いい入りを見せた。
さらに62分には菅原、前田、鈴木、後藤を下げて、MF堂安律、MF中村敬斗、FW伊東純也、FW上田綺世を送り出す。67分には、上田の落としから三笘のスルーパスに伊東が反応。ボックス内でブロックをかわしてシュートを狙ったが、GKのセーブに阻まれる。
77分には瀬古、田中、藤田を下げて、DF橋岡大樹、MF鎌田大地、初招集のFW塩貝健人を投入。鎌田をアンカーに入れて、3ー1ー4ー2の攻撃的なシステムに移行した。すると84分に中村と三笘で左サイドを攻略し、最後はボックス内にこぼれたボールを伊東が押し込み、日本がついにゴールをこじ開ける。
結局これが決勝点となり日本が1ー0で勝利し、“最後のサバイバル初戦”を白星で飾ったなお、日本代表は日本時間4月1日に聖地ウェンブリー・スタジアムでイングランド代表と対戦する。
(ABEMA/サッカー日本代表)

