4月4日から放送開始となるアニメ『MAO』より、第1話のあらすじと場面カットが到着した。また、3月28日に開催された「AnimeJapan 2026」ステージのオフィシャルレポートが到着した。
【画像】アニメ『MAO』AJステージレポ&第1話場面カット(全18枚)
原作は、これまでの作品の単行本全世界累計発行部数が2億冊を突破している高橋留美子氏による最新作『MAO』。2019年より「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中の本作は、没入型ダークファンタジーとタイムスリップミステリーが融合した物語だ。
900年を生きる謎の陰陽師・摩緒(CV.梶裕貴)と、令和から大正時代へ迷い込んだ中学生・黄葉菜花(CV.川井田夏海)。同じ“呪い”をかけられた二人が、連鎖する運命に立ち向かっていく。アニメーション制作は、高橋氏原作の『犬夜叉』シリーズを手掛けたサンライズが担当する。4月4日より連続2クールで毎週土曜日23時45分から放送される。
「高橋留美子最新作!TVアニメ『MAO』放送直前 開幕式」オフィシャルレポート
3月28日、東京ビッグサイトで催された「AnimeJapan 2026」のBLUE STAGEにて、「高橋留美子最新作!TVアニメ『MAO』放送直前 開幕式」が開催された。ステージには、摩緒役の梶裕貴、黄葉菜花役の川井田夏海、百火役の下野紘、華紋役の豊永利行、そして乙弥役の寺澤百花が登壇。会場は満席で多くの立ち見客が詰めかける中、5人は4月4日(土)に第1話の放送を控えるTVアニメ『MAO』の魅力について、息の合った掛け合いでトークを繰り広げた。
「TVアニメ『MAO』放送開始まであと1週間となった本日、『高橋留美子最新作!TVアニメ『MAO』放送直前開幕式』の開会をここに宣言いたします」という乙弥の開会宣言から始まった本ステージ。登壇キャストがキャラクターの台詞を披露し、ステージに姿を現した。
各キャラクターのイメージカラーを盛り込んだ衣装を身にまとった5人は、まずはファンへ向けて自己紹介。下野が挨拶で大絶叫したり、豊永が「皆さん、『MAO』の世界へ、ヘイカモン(華紋)!」と呼びかけて客席の笑いを誘ったりと、キャスト陣のテンションは早くも最高潮だ。その後、現在は世界に一つだけしかない乙弥のぬいぐるみとともに、寺澤の進行のもと最初のコーナー「作品紹介の儀」がスタートした。
川井田が第1話のあらすじを紹介したのち、スクリーンに映し出された相関図を見ながら、全員でキャラクター同士の関係性を掘り下げていく。梶は自身が演じる摩緒について、「900年前から生きている陰陽師で、もともとは平安時代に生きていた人。寿命を操る猫の妖『猫鬼』との因縁で不老不死の体となり、今は大正時代で暮らしている。タイムスリップしてきた菜花と出会うことで、本作の物語がスタートしていく」と紹介。
川井田は菜花を「令和の現代で暮らす中学三年生の少女。幼い頃に事故に遭って一回死んだ(?)みたいなことがあったが、今は元気そう」と明るく説明。さらに「その事故現場前の門をくぐると、大正時代にタイムスリップしてしまう。そこで摩緒と出会い、『妖だろう』とデリカシーのないことを言われる」とユーモアたっぷりに言葉を続け、摩緒と菜花の関係性がこれからどう変化していくのか、ファンの期待を煽った。
寺澤は「摩緒の下働きをしている式神が乙弥。そのため、常に摩緒や菜花とともに行動をしている。とてもお世話が上手なキャラクターで、『蠱毒の壺』という壺をよく持ち歩いて、その液を摩緒に飲んでもらったりする」と述べた。続いて下野が百火について「摩緒の、陰陽師の兄弟子。摩緒よりも身長等いろいろ小さいが、兄弟子である。そして、火の術を操る。摩緒と同じく900年生き続けているのだが、なぜ百火も900年生き続けているのかというところが物語の中で少しずつ分かっていくので、ぜひとも注目してもらえたら」と紹介した。
最後は豊永が華紋について深掘り。「同じく摩緒の兄弟子である華紋だが、百火と違って木の術を操る陰陽師である。相関図には兄弟子とだけしか出ていないが、オンエアがスタートするとこの相関図はどんどん変わっていくので、楽しみにお待ちいただきたい。こんなシンプルな話じゃないからね!」と力説すると、ほかのキャストからも賛同の声があがっていた。
さらに、これまでPVにも使われていなかった第1話の先行カットが公開された。摩緒、黄葉菜花、乙弥のカットがスクリーンに映し出されると、会場からはざわめきの声が沸き上がった。キャスト陣も「摩緒の顔がいい」「菜花の手前にいるのはいったい……?」「乙弥かわいいよね」など、思い思いの感想を述べていた。
「蠱毒の壺が導く『MAO』談義」コーナーの様子は

