米NYの中心で日本人女子レスラーが“パワハラ” 日本人女子3人の深まる因縁 年間最大の“祭典”で決着も

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リングサイドで繰り広げられた非道なパワハラ行為 

アスカの振る舞いに怒りを爆発させたイヨ(写真右)
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 カイリをどつきながら入場してきたアスカは、カイリに「やれ」と指示。しかし、アスカとイヨ…二人の狭間で感情が揺れ、動きが鈍ったカイリはラケルのビッグブーツを被弾。これに激昂したアスカは、リング下でカイリを怒鳴りつけ威圧する“公開パワハラ”状態に。ABEMA解説の堀江ガンツも「折檻されてますよね」と漏らす異様な空気となった。

 この場面を目にしたイヨは、表情を一変させると試合中にもかかわらずロープへ走り込み、そのまま場外へスーサイドダイブ。一直線にアスカへ突っ込み吹き飛ばすが、自身も頭から落ちる危険な角度で場外に叩きつけられた。

 この一撃にファンも「頭から行っただろ」「あぶねえ」「大丈夫か?」と騒然。実況も「これ以上はやめてくれというスーサイド!」と危険性を強調し、「カイリを助けた」「イヨとカイリ合体あるぞ」といった反応も相次いだ。

 しかしイヨの意識が場外に向いた隙をラケルは見逃さず、リングへ戻された直後にテハナ・ボムを叩き込み3カウント。試合はラケルが制した。

 結果として敗戦となったが、この試合でより鮮明になったのはイヨの立ち位置だ。ロイヤルランブルでの同時脱落、ゴルフカートからの突き落とし、敗北の責任の押し付けといった経緯を経て、アスカの“トキシック”な振る舞いに対し、イヨが“ノー”を突きつけ「カイリを守る側」に回った構図が明確となった。

 勝利よりも優先された選択。日本人3人の関係は修復ではなく対立へと傾き、現地時間4月18日(土)、19日(日)にラスベガスで行われるレッスルマニアで激突の可能性も浮上。急転直下の展開を受け、この抗争はユニバース(WWEにおけるファンの総称)の期待を巻き込んで新たな局面に入った。(ABEMA/WWE『RAW』)

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