“獄中出産”が人生の転機に…元受刑者・元ヤクザを雇用する元レディース総長社長、社内での“親代わり”生活「今日も朝からガラスが割れた」

ななにー 地下ABEMA
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 そんな彼女の人生を大きく変えたのは、20代後半で経験した刑務所での出産であった。あけみさんは、病院へ運ばれる際も手錠と腰縄を外されず、3人の刑務官が見守る中で我が子を産み落としたという衝撃の事実を告白。産後すぐに子供と離れ離れになり乳児院へ送られるという現実を突きつけられた際、「親になった瞬間に、こんなことしてられないな」と猛省し、更生を誓ったという。

 32歳で会社を立ち上げた現在は、43名の従業員を抱える建築会社の社長として手腕を振るっている。特筆すべきは、元受刑者や元暴力団関係者を積極的に雇用し、自らも彼らと寝食を共にする集団生活を送っている点である。あけみさんは「今日もさっき朝から、ガラスが割れた」と、社内で起きたばかりの喧嘩トラブルをさらりと明かしつつ、「私がいなくなると喧嘩するみたい。見つけたらめっちゃ怒ります」と笑い飛ばした。かつての「最凶総長」としての統率力は、今、一度道から外れた人々にセカンドチャンスを与えるための力強いリーダーシップへと昇華されている。

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