日本のリスタートの局面で、イングランドのMFフィル・フォーデンがGK鈴木に対してハイプレスを仕掛ける。このプレッシャーを回避するために、鈴木は右足で前線に大きくボールを蹴り出した。すると落下点に入った上田が、胸トラップでコントロール。プレスバックしてきたMFエリオット・アンダーソンが激しくぶつかってきたものの、体を巧みに反転させてボールを隠す。そのまま後ろから抱えられるが正しい体勢で引き倒された上田だったが、それでもプレーを続けようとする。主審のホイッスルで試合は止められたが、上田の強さと執念が詰まったプレーだった。
このシーンにNHKで解説を務めた林陵平氏は「ここで上田綺世に収まるのは大きいですよね。シンプルに、ビルドアップのところからディフェンスを使わなくても、彩艶から上田綺世で完了してしまう」とコメント。イングランドのプレスを一瞬で回避した、鈴木と上田のコンビネーションを称えた。
するとファンたちもSNS上で反応。鈴木については「プレスかけられても落ち着いてるな」「危なくなったらザイオンのキックで一発だもんな」「飛距離が騒がれるけど、ザイオンは精度もいいのよ」と称賛。また上田については「綺世強すぎる」「胸トラ上手すぎないか」「落下予測がめちゃくちゃいいな」「上田綺世の胸トラップが異次元すぎるんだよね」「アヤセ最高だよ」「完璧な胸トラップ!これぞあやせ」「綺世の胸トラ反転は別格」「あの胸トラップで前向けるのがもう世界レベル」「倒されてもまだ続けようとするアヤセくんがカッコ良すぎる」といった声が並んだ。
この日の上田は66分までプレー。ゴールこそなかったが、体を張ったポストプレーで、前線に起点を作るなど前線で確かな存在感を示した。
(ABEMA/サッカー日本代表)

