「親友の整形にすごく悔しさを感じて…」17歳の女子高生社長が挑む「一重まぶた」特化コスメ 「二重の方がかわいい」世間の美の価値観に対する“悔しさ”原動力に

わたしとニュース
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■コンプレックスを売りにしない…「一重のまま」という選択肢を

 商品化に向けて、野田氏は一重まぶたに似合う色を徹底的に検証し、4色のアイシャドウパレットを開発中だ。

「一重まぶたはどうしてもカラーものをのせてしまうと腫れぼったく見えてしまう。でも美容専門学校の先生に直接ヒアリングに行かせていただいたところ、『色鮮やかなアイシャドウが似合う』と言っていただいた。 そこで、JYUNIHITOEのメンバーと一緒に、一重の方でも色鮮やかなアイシャドウが使えるように、とにかくいろいろな既存のアイシャドウを混ぜ合わせて、実際に一重まぶたの方に塗って検証をした」

「一重の人のメイクの難しいポイントとして、グラデーションが作りにくいというのがあるが、(JYUNIHITOEのアイシャドウは2色を同時にとることができ)グラデーションを綺麗に作ることができる仕組みになっている。アイシャドウの色や質感、ラメの大きさなど、どういったものが一重まぶたに似合うのかを検証して作った、皆さんの声が詰まったアイシャドウになっている」

 こうした当事者の悩みに寄り添った商品開発に、SHELLYも「色の合わせだけじゃなくて、実際に自分で使う時にこういうところが使いやすいとか、こういうところに今まで悩んでいたというのが、ちゃんと商品にそのまま生かされているのが素晴らしいですよね」と称賛。

 そんな野田氏は、単にコスメを届けるだけではなく、一重まぶたの魅力や価値を届けたいという。

「一重まぶたのコスメブランドをやっているけれども、このコスメを届ける以外にも、“一重まぶたのまま”という選択肢を届ける、価値を届けるブランドとして、これから頑張っていきたいなって思っている」

 最後に、SHELLYは野田氏の活躍に期待を込めてエールを送った。「本当にとても楽しみ。野田さんにはこのまま頑張ってほしい。これ絶対売れると思うんですよ。超人気の商品、会社になると思うので、そうなった時に次のステップとして新たなコンプレックスを作り出して商品を売ろうという風にはならないでほしい。コンプレックスを持たないために提案をする、ポジティブなままの会社・姿を続けて成長していってほしい。」

(『わたしとニュース』より)

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