【セリエA】ラツィオ 1-1 パルマ(日本時間4月5日/スタディオ・オリンピコ)
パルマに所属する日本代表GKの鈴木彩艶が、衝撃のキック力を見せた。相手ゴール前でカオスを生み出した“ザイオン砲”の発動にファンたちも興奮している。
パルマは日本時間4月5日、セリエA第31節でラツィオと敵地で対戦。日本代表のイギリス遠征でスコットランド代表とイングランド代表をいずれも無失点を抑えた森保ジャパンの守護神は、イタリアに帰還早々ながらスタメンに名を連ねた。
15分にDFエンリコ・デル・プラートのゴールで先行したパルマだが、後半はラツィオに押し込まれる展開が続き、それでも鈴木を中心に集中したディフェンスを見せる。しかし、77分にシュートがディフレクトする不運な形で失点し、1-1の同点で試合終盤を迎えた。
すると83分、鈴木が得意の“ザイオン砲”で決定機を作る。相手のクロスをキャッチしたパルマの守護神は、自陣ペナルティーエリア手前からパントキック。ボールはぐんぐん伸びて70mほど飛び、敵陣ペナルティーエリアの手前でワンバウンドする。パルマのFWマテオ・ペレグリーノとMFガエターノ・オリスターニオ、さらにラツィオのDFヌーノ・タヴァレスが反応する。
するとボックス角で、ペレグリーノがタヴァレスに競り合いの中で身体をぶつけると、バランスを崩したラツィオDFがボールと接触。ペレグリーノはすぐにハンドをアピールした。このシーンはVARで確認されたのちに、主審もOFRでチェックしたが、最終的にはノーハンドで試合再開となった。
地元メディアからの評価も上々




