事件が起きたのは、王者ザ・ウーソズ(ジミー&ジェイ・ウーソ)に、“異端児”ローガン・ポールとオースティン・セオリーのコンビ「ザ・ビジョン」が挑んだ世界タッグ王座戦。反則裁定なしのストリート・ファイト形式で行われたこの一戦は、激しい乱闘となった。
ウーソズの猛攻に窮地に立たされたローガン。その時、最前列で試合を観ていた実母パム・ステプニックが動いた。パムはおもむろに自前のバッグを開けると、中から鈍く光る「ブラスナックル(メリケンサック)」を取り出したのだ。
母から隠し持っていた凶器を託されたローガンは、悪びれる様子もなく不敵な笑みを浮かべて装着。この異変にゲスト解説のLAナイトが放送席から飛び出して抗議するも、会場はパニック状態に。
混乱に乗じたローガンは、ナックルを握らせた拳でジミーを殴打。そのままオースティンがカバーし、3カウントを奪って新王者へと上り詰めた。
母親による“凶器”提供という前代未聞の展開に、SNSでは「ママがナックルを常備してるのかよw」「母さんありがとう」「オカンがメリサ持参」「さすがローガンの母親w」といったツッコミから、「聖地でなんてことを…」とあ然とするファンまで、さまざまな反応で溢れ返った。
なお本日(現地6日)、その流れを受けてテキサス・ヒューストンで行われたRAWを経て、レッスルマニアでザ・ウーソズ(ジミー&ジェイ・ウーソ)とLAナイトvsローガン・ポールとオースティン・セオリー、アイ・ショー・スピードによる6メンタッグが開催されることが正式決定した。リングサイドに母の姿があるか否かも含め、因縁の決着の行方に注目だ。(ABEMA/WWE『RAW』)
この記事の画像一覧
