【UEFAカンファレンスリーグ】マインツ 2-0 ストラスブール(日本時間4月10日/メーヴァ・アレーナ)
マインツに所属する日本代表MFの佐野海舟が、圧巻のテクニックでDF3人を一瞬で翻弄。切れ味鋭い“高速ダブルタッチ”に、現地サポーターたちが大歓声を送っている。
マインツは日本時間4月10日、UEFAカンファレンスリーグの準々決勝ファーストレグでストラスブールとホームで対戦。佐野はアンカーとして、MF川﨑颯太はインサイドハーフとして揃って先発出場した。
序盤から優位に試合を進めたマインツは11分、ボールを回収した佐野が、川﨑とのワンツーでそのまま一気に持ち上がり、右足で豪快なミドルシュートを叩き込んだ。19分にはDFシュテファン・ポッシュのゴールも生まれ、2点をリードする。
そのまま2ー0で迎えた87分、マインツはセットプレーのチャンスを生かせずに、逆にカウンターを浴びる展開となった。しかしFWフリオ・エンシソの運び出しが長くなったところを、佐野が華麗にボール奪取。そのまま左サイドから相手のボックス付近まで一気にボールを運んだ。
ここで佐野は時間を使うために、ボックス内に入り込んだところでスピードを緩める。DFゲラ・ドゥエ、MFサミル・エル・ムラベに前方を塞がれ、後ろからはプレスバックしてきたエンシソに囲まれる。佐野はターンしながら逃げようとするが、ここでボールコントロールを誤り後ろにこぼしてしまった。
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