「パスがこれ以上高くても低くても通らなかった」
ゴールを完璧にお膳立てしたこの決定機演出には、WOWOWで解説を務めた増嶋竜也氏(元Jリーガー/現SHIBUYA CITY FC監督)も感嘆。パスが放たれた瞬間に「いやー!」と思わず声を上げると、ゴール後には「最終的にはミッチェルが決めましたけど、スタートは鎌田でした。トラップしてから背後へのスルーパス、これ以上ないくらい柔らかいタッチでしたね。絶妙でした」と、その技術レベルの高さを称賛した。
さらに増嶋氏は、「アタッキングサードに入った時、パレスの選手はみんな鎌田を見てますもんね」とチーム内での絶対的な信頼感を指摘。ハーフタイムにリプレイ映像を振り返った際にも、「鎌田にしかできない空間と人の使い方。パスがこれ以上高くても低くても通らなかった絶妙なラストパス」と最大級の賛辞を送っていた。
司令塔として見事なゲームメイクを見せた鎌田は、85分から右シャドーにポジションを移すと、90分には右サイドからのピンポイントクロスでアシストをマーク。90+4分までピッチに立ち、チームの3-0の大勝に大きく貢献した。なお、3点の大量リードで迎えるセカンドレグは、日本時間4月17日に行われる。
(ABEMA/WOWSPO/UEFAカンファレンスリーグ)



