【WRC 世界ラリー選手権】第4戦 ラリー・クロアチア(デイ2/日本時間4月11日)
【映像】 突如急失速!終盤にまさかのアクシデント(実際の様子)
11日まで開催されたWRC(世界ラリー選手権)第4戦ラリー・クロアチアのデイ2。トヨタ勢の主力ドライバーが相次いで戦線を離脱する波乱の展開の中、前戦ケニアで日本人として34年ぶりの優勝を飾った勝田貴元(トヨタ)が、終盤のアクシデントを乗り越え総合2位に浮上した。デイ2最終のSS14でパンクに見舞われ大きなタイムロスを喫したものの、ライバルたちの自滅にも助けられ、日本人初の2戦連続優勝という快挙を射程圏内に捉えて最終日を迎える。
今大会、トヨタ・ガズー・レーシングは悪夢のような展開に見舞われた。 デイ1のSS1で24歳の新星ドライバーがクラッシュし路肩に転落、デイリタイアを喫すると、デイ2でも経験豊富なベテランドライバーがコミュニケーション・エラーからかクラッシュし、優勝争いから脱落した。 トヨタ勢が次々と消えていくサバイバルラリーの様相を呈する中、唯一上位に踏みとどまったのが勝田だった。
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