側道の幅は非常に狭かったが、ヌービルはその場で何度か切り返して180度転回し、無理やりコースへ復帰。また走り出したものの、上空からの映像ではマシンがひどいダメージを背負っていることがわかった。特に右フロントはタイヤが外れかけており、「これはもう…いつ止まってもおかしくないような状況ですが、まず帰ってきて欲しい!」と布施アナが伝えている。
チームからはリタイアしていいと指示が出ていたようだが、ヌービルとコ・ドライバーは、右フロントが傾いたままでも黙々と走り続けた。やがて、後続のマシンに迷惑をかけないよう路肩にマシンを止めたが、今度は2人ともマシンを降りて、右フロントタイヤの交換を試みるなど、最後まで力を尽くした。
これで先に走り終えていた勝田が大逆転で前戦に続き2連勝。劇的な展開に視聴者からは、「そんな難しいとこだったか?」「こんなことあるんやな」「ポールの根元のコンクリか」「なんかひっかかったっぽい」「凄い角度で止まっちゃったな」「まさかの勝田2連勝なのかこれ」「まさかのまさか」「トラブルでコースアウト?」など、驚嘆のコメントが集まった。(ABEMA『WRC 世界ラリー選手権 2026』/(C)WRC)
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