【WRC世界ラリー選手権】第4戦 クロアチア・ラリー(4月10日〜12日)
WRC(世界ラリー選手権)第4戦、SS14でトヨタのオリバー・ソルベルグがトップタイムを獲得したが、この際、24歳の新星が見せた出色の走り・テクニックに対し、放送席も驚嘆する一幕があった。
今回のラリーの鍵は「インカット」。その名の通り、コーナーのイン側をカットして走行すること。最短距離を走ってタイムを縮める狙いがあるが、舗装からはみ出してしまうため、悪路によって車体にダメージを負ってしまうリスクもあり、実際今大会ではトラブルが多発した。
SS14を1番手で走り始めたソルベルグは、ステージ終盤の林道エリアに入ると、コーナーごとに見事なインカットを披露していく。これを見た山本氏が「ほぼインカット!」と目を見張りながらコメントすると、実況の布施宏倖アナウンサーも「3秒に1回くらいしてますね」と感心しながら言及した。
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