【セリエA】パルマ 1-1 ナポリ(日本時間4月12日/エンニオ・タルディーニ)
日本代表GKがスーパーゴールをお膳立てした。パルマの守護神・鈴木彩艶が持ち味のロングキックから開始33秒弾を演出すると、ファンも歓喜と興奮の声を寄せている。
日本時間4月12日のセリエAの第32節で、リーグ13位のパルマはホームで同2位のナポリと対戦。鈴木は怪我明けから4試合連続のスタメンに名を連ねると、キックオフ直後にいきなり魅せた。
試合開始直後にペナルティーエリア内でボールを受けた鈴木は、チラッと前線を見てから、右足を振るロングフィード。このボールがグングン伸びて約60m先のFWネスタ・エルフェージュが競り合って左に落とすと、一気に抜け出したFWガブリエル・ストレフェッザが右足でフィニッシュ。美しいシュートは右ポストを叩いてネットを揺らした。
パルマは格上相手にブロックを敷いてカウンターを狙う想定だったはずだが、まさかの開始33秒で先制。このシーンには解説・南雄太氏(元日本代表GK)も「ナポリからすると、(エルフェージュに)2人で競りにいってしまい、負けたのでストレフェッザをフリーにしてしまった。コミュニケーションのミス」と説明。さらに「ただ、鈴木彩艶のキックがこのゴールを生みました。序盤は相手も前から来てプレスをかけたいので、彼のキックは一発で裏返せるので今みたいなキックは非常に武器になる」と続けた。
南氏は日本代表での運用にも期待




