すぐさま沿道のギャラリーたちが駆けつけ、コース復帰を助けようと決死の救出劇が展開されたが、マシンの引き上げには至らず。結局、レッカー車による回収を余儀なくされ、ソルベルグはこのステージ開始3分足らずでデイリタイアとなった。映像には、左フロントを大きく損傷したマシンの痛々しい姿が映し出されており、アクシデントの大きさを物語っている。
ソルベルグは「ハードタイヤを装着してラリーコンディションのステージを走るのは初めてだったので、経験が不足していたことを考えると、少し楽観的すぎたのかもしれません。グリップを読み違えてコーナーに少し高いスピードで入ってしまい、コースを外れてウォールに当たってしまいました」とコメント。
その後、チームの懸命な修復作業を経てデイ2から競技に復帰。最終的には総合42位で完走を果たしたものの、チャンピオンシップにおいても手痛いミスとなった。(ABEMA『WRC 世界ラリー選手権2026』/(C)WRC)
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