維新議員が“時計チラチラ”質問 「今総理も入られました。“10時までには必ず終われ”と厳しく言われておりますので…」 委員長の「残り1分です」に笑い広がる場面も 国会で何が起きた?

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【映像】“時計チラチラ”質問→国会で笑い(実際の様子)

 17日、衆院内閣委員会において、日本維新の会の西田薫議員が「イレギュラーな時間割」を気にしながら質問した。

【映像】“時計チラチラ”質問→国会で笑い(実際の様子)

 9時38分から西田議員は国家情報会議設置法案について質問していたが、9時56分すぎには時計を気にするような様子を見せながら「今総理も入られました。今日、私、10時まで。総理が10時に入るということで『10時までには必ず終われ』と我が党の浦野(靖人)理事から厳しく言われておりますので、絶対超えてはいけないなと」と話した。

 この日の内閣委員会は10時から11時まで高市総理出席の質疑が予定されており、西田議員の質疑は10時でいったん中断し、11時から再開する異例の時間設定となっていたのだ。

 西田議員は苦笑を交え時計を気にしながら「もう残り3分ぐらいでしょうかね、次の質問をしてしまうと、多分答弁の最中に10時を回ってしまうと思うんですが、今日、この時間割を見ますと、私、総理が退席された後、11時から11時2分まで2分間まだ質問時間が残っているということですので、今簡単に質問させていただきます。もし、(回答が)10時を回るようなご答弁であれば、一旦、その答弁の最中で結構です。途中で区切っていただいて、11時から私、2分間ありますので、その時にもう一度ご答弁いただければと思っております」と述べて、国家情報会議設置法の“その後”として「外国代理人登録法やロビー活動公開法の法整備の必要性、対外情報庁の創設」について質問した。

 この質問を受けて、山下貴司委員長は岡素彦内閣審議官を指名。さらに岡審議官が答弁席に向かう中、山下委員長が「残り1分です」とアナウンスをすると、議場内に笑いが響いた。

 岡審議官は「お尋ねのテーマにつきましては、次のステップの検討課題でございます。各党の提言や法案にも様々な事項が様々な考え方に基づき示されており、私ども熟読しておりますけれども、政府としましては、よく論点や課題を整理しながら、各方面からのご意見も伺いつつ、丁寧に検討してまいります」と答えた。

 西田議員は再び時計を確認し「それでは、10時になりますので、一旦私の質問はここで休憩とさせていただきます」と述べた。

 その後、高市総理出席の1時間の質疑を終えた11時過ぎ、西田議員は再び質問に立ち、岡審議官からの補足説明がないことを確認したのち、「しっかりと国家・国民の生命・財産を守っていくんだという気概を持ってこれからも頑張っていただきたい」と思いを語った。

ABEMA NEWS)
 

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