「本当に青天の霹靂で驚きました。公安委員会のだまし討ちだと思う」と語る中村弁護士は「池上さんは『所有権放棄書に書いた覚えがない』と言っているが、仮にそういう書類が添付されていたとしても、違反の事実を争っていた池上さんが銃の所有権を放棄するわけがない」と代理人としても今回の件は許しがたいと憤慨。
その放棄書の所在は明らかにされないという。中村弁護士は「池上さんがそういうものを書いたというのであれば、開示をしてほしいというお願いをしているが、捜査機関の見解としては『これは不起訴記録』であると。不起訴になった刑事手続きについての記録なので、開示の対象ではないと。『もう鉄砲は本人の元に戻らないようにしてやれ』という意図を感じる」と語った。
池上氏は「(公安委員会が)何も言わないで違う銃を持って謝罪にきた。それ謝罪になりますか?裁判の争点になっている銃を廃棄する感覚は理解できないし、それを『適正にやった』って……『間違いでやりました』なら、まだわかるけど。(形見の銃は)もうこの世から消えてなくなった」と悔しさをにじませた。
今後は正式な開示請求も視野に、事態の究明を続けていくという。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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