【SVリーグ】NECレッドロケッツ川崎 0ー3 大阪マーヴェラス(4月17日・女子CS準決勝)
女子バレーの試合で、強烈なスパイクに“超絶”反応で対抗する見ごたえのあるワンシーンがあった。リーグを代表するリベロが披露した“神レシーブ”には元日本代表選手も思わず感嘆の声を漏らした。
4月17日に大同生命SVリーグ女子のチャンピオンシップ セミファイナルが行われ、レギュラーシーズン4位の大阪マーヴェラスは同1位のNECレッドロケッツ川崎と対戦。リーグ連覇を狙う女王が、最大の強敵を相手に真っ向から勝負を挑んだ。
注目のシーンは試合中盤の第2セット15ー11でマーヴェラスがリードする場面のことだ。塩出仁美のサーブが拾われると、レッドロケッツのミドルブロッカー・山田二千華に強烈な一撃を打ち込まれた。しかし、この弾丸スパイクに反応したのが守護神だ。女王が誇る絶対的なリベロ・西崎愛菜は、自身の顔面付近に飛んでくるボールに対して、オーバーハンドで対応。勢いを完璧に殺して中央に返すと、最後は塩出のトスをレフトの林琴奈が打ち切り、マーヴェラスのポイントにしてみせた。
この一連のシーンには中継で解説を務めた元日本代表・大山加奈も大興奮。アタックを決めきった林に対して「本当に素晴らしい」と伝えていたが、その前の西崎の“神レシーブ”には思わず「ああ、ナイス」と漏れ出るような感嘆の声をあげていた。
今年も日本代表に選出された西崎は今季もチームに不可欠な存在。コートを縦横無尽に飛び跳ねて何度もチームを救うレシーブを披露。サーブレシーブも406本受けて成功率はリーグ6位の50.7%をマークするなど、日本屈指のリベロとして圧巻のプレーを続けている。
なお、マーヴェラスはGAME1を3―0で勝利すると、GAME2も3ー0と連日のストレート勝ちで決勝進出。ライバルを下した女王は、リーグ2位で勝ち上がってきたSAGA久光スプリングスと25日から始まるファイナルに臨む。(ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)


