河合によると、左側の1棟は元々モップやホウキが入っていた物置を片付けて住居とし、右側のもう1棟は「半分以上が機械室」だったという。その機械室には「発電設備」が備わっており、子供の頃には「これは絶対に触らないでくださいね」と注意されていたという驚きの特殊事情も告白。濱家隆一から「危な! 電気通ってる」とツッコまれる中、当時の過酷ながらもユニークな生活環境を振り返った。
さらに、雑居ビルならではの苦労もあった。ビル内の酔客がいたずらで非常ベルを鳴らすと、その「一番大元の音」が河合の住むプレハブ内で大音量で鳴り響いたという。深夜や早朝に関係なく鳴るけたたましい音に悩まされていたエピソードを語ると、東は「ごめん、ちょっと泣きそうになっちゃった」と目頭を押さえ、スタジオは笑いと驚き、そして一抹の切なさに包まれていた。
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