【ブンデスリーガ】マインツ 3-4 バイエルン(日本時間4月25日/メーヴァ・アレーナ)
マインツの日本代表MF佐野海舟が、相手のわずかな乱れを突いたボール奪取から20メートルのスルーパスを通してゴールの起点となった。
マインツは日本時間4月25日、ブンデスリーガ第31節でバイエルンと対戦。佐野はアンカーのポジションで、王者バイエルンとの一戦に臨んだ。15分に華麗なボール奪取と、高精度のクロスボールから先制点をアシストした佐野は、29分にもゴールに絡む。
マインツ陣内の中央でMFラファエル・ゲレーロがボールを受けるも、トラップがズレる。ここを見逃さなかった佐野は、鋭い出足で一気に距離を詰めて、背後から足を差し入れてボールを奪取。そのままボールを運び出し、カバーに入ったMFバラ・サポコ・エンディアイエも、軽やかなステップで翻弄した。
すると佐野は左足で、左前方へとスルーパスを配給。約20メートルのスルーパスをピタリと通し、MFナディーム・アミリが抜け出した。マインツの背番号10は、そのままボックス内に侵入して右足でフィニッシュ。ここはGKヨナス・ウルビヒにセーブされるも、こぼれ球をMFパウル・ネーベルが押し込み、マインツが2点差に広げた。
ABEMAで解説を務めた稲本潤一氏は「佐野海舟がボールを前に運んだことが大きい。左サイドに人がいたのを見れていた。そこが得点が生まれたポイント」と佐野のボール奪取からの持ち運びを絶賛。するとABEMAのコメント欄やSNSのファンたちも「もう神やん」「エグすぎる」「バイエルンを崩壊させる佐野海舟」「佐野に攻撃力までついた」「手がつけられない」「佐野の良さは奪えるだけじゃなくて、運べることとパスを出せること」「佐野見てるとW杯楽しみ」と盛り上がりを見せた。
その後も佐野は球際の強さでボールを刈り取り、前線に繋ぐプレーでマインツの攻撃を加速させる。しかし後半に入ると、バイエルンに押し込まれる時間が続き、4失点を喫して逆転負けとなった。(ABEMA/ブンデスリーガ)
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