【WRC 世界ラリー選手権】第5戦 ラリー・イスラス・カナリアス(4月23日ー26日)
WRC(世界ラリー選手権)第5戦。2連勝を重ね、日本人としては史上初のランキングトップに立っていた勝田貴元だったが、ここスペインではコース設定より多くドリフトを披露してしまう思わぬ一幕が注目を集めた。
デイ3のSS11は今大会最長のコースで、少し雨も降ったことで厄介な路面コンディションとなった。途中、円形の花壇の周囲を1周回って行かなければならないラウンドアバウトセクションがあるが、勝田はここでミスを犯し、なんと花壇を2周回ってしまった。
勝田のGRヤリス ラリー1は1周回ったところで一瞬、躊躇してしまい、そのまま勢いで2周目のドリフトに突入してしまったようにも見える。解説の竹岡圭氏によれば「(今大会の勝田は)タイヤの接地感を上手く掴めてないというコメントが多かったので、少し悩んでいるのかもしれません」とのこと。
次のページ
