27日、東京ビッグサイトで「SusHi Tech Tokyo 2026」が開幕し、小池百合子知事と高市早苗総理の2人が登壇した。
【映像】ものすごい笑顔で握手する高市総理と小池知事(実際の様子)
小池知事が「このスシテックはサステナブル(Sustainable持続可能性)の最初のSusと、ハイテク(High Tech)のHiをくっつけますと、なんと美味しいスシ(SusHi)になるということから、東京のコンセプトもそこに凝縮している。スシテック東京、サステナブルな社会をどうやって作っていくか、世界の知恵をこの場に集めて、みんなで未来を構想して実践をしていくという会です」と説明。そして「スペシャル、パワフルな方にお越しいただいています」と高市総理を紹介した。
高市総理は「小池百合子知事ほどパワフルではありませんけれども、今日は喜んで駆けつけて参りました」と切り出し、「サステナブルな都市をハイテクノロジーで実現すると、こういうコンセプトに共鳴して、世界中から社会課題を解決する素晴らしい技術やアイデアを持った6万人を超えるスタートアップ、大企業、ベンチャーキャピタル、都市のリーダーの皆様がここ東京にお集まりいただいていると聞いております。世界中からイノベーションの担い手の方々が集結して交流することを通じて、世界共通の課題解決に繋がる新しいアクションを生み出す場として大変意義深いと考えております」と述べた。
さらに「スタートアップについては、日本で生み出される優れた研究成果を実用化していく主要な担い手として、大きく期待をしています。スタートアップによって創出されるGDPは日本の名目GDP比で4%を占めます。これまでの2年間で32%増加するなど、経済成長への大きなインパクトがあります。私が総理就任後に新たに創設した日本成長戦略会議においても、新技術立国やスタートアップを主要な分野横断的課題の一つに位置づけております。とりわけこのスタートアップ育成5カ年計画をさらに強化する、先端技術の社会実装を加速させてまいります」とし、「こうした政府の取り組みと、スシテック東京で生み出される新たなアクションとが相乗効果を発揮することにより、日本のスタートアップエコシステムがこれまで以上に発展し、そして日本の経済成長、ひいては世界各地の課題解決にさらに貢献していくことを期待しております」などと述べた。
小池知事は「きょうはこの場に、全国から世界からいろいろな方々が、力強いその知恵と実践をするんだというその強い思いを持ってこの場にお集まりをいただいています。投資家、企業などさまざまなプレーヤーの皆さんが集結されています。いまお聞きのように、国もこれからもっともっと挑戦をするというお言葉をいただきました。そしてスタートアップの皆さんを支えていただけるということです。国と都が連携しまして、さらにスタートアップをもり立ててまいりましょう。そして産業・経済を活性化してまいりましょう」と呼び掛けた。(ABEMA NEWS)
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