目を覚ました葵は、美月が見慣れないネックレスを身につけていることに気づく。それは愛人である砂山ケンジ(高橋光臣)からのプレゼントだったが、美月は「職場で表彰された時の記念品」だと偽りの説明。疑念を拭いきれない葵は、「誰かからのプレゼントじゃなくて?ネックレスが欲しかった?それぐらい俺が買うよ。俺がもっといいもの買ってあげる。だから」と問い詰める。
これに美月は態度を一変させ、葵を突き飛ばすと、「ひどい!頑張ってもらったものなのに、なんで信じてくれないの?『誰からからのプレゼント?』って何?葵くんがそんなこと言う人だと思わなかった。浮気って、自分がしてるから相手のことも疑うんだよ。浮気してるのは葵くんなんじゃないの?」と逆ギレした。
「そんなわけない!今の俺にそんなことできると思う?」と必死に否定する葵に対し、美月は「私だってそんな余裕ないよ!治療費のためにシフト増やそうとか、職場にも協力してもらおうとか、いろいろ考えてるのに」とまくし立て、「私は葵くんのこと、いつも一番に考えてる。つらいのはわかる。だけど、私に八つ当たりしないでよ…」と冷たく突き放した。愛する妻からの反論に圧倒された優しすぎる葵は、返す言葉もなく「美月、ごめん」と謝罪させられてしまったのだった。
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