自分が悪いのに謝れない『謝ったら死ぬ病』当事者が明かすナゾの心理…「怒って話を強制終了」「『自分の味方と思っている相手』に発症しやすい」識者が語る遭遇した際の“対処法”

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『意地でも謝らない人あるある』を描いたイラストが話題

謝ったら死ぬ病
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 「そんなつもりではなかったけど、そう聞こえたなら仕方ないね」と、「申し訳ないとは思っているよ」と“謝罪風”の言葉を使う人など、様々な謝らない人の特徴が描かれた浮世絵風のイラスト。

 仕事関係者や友人との間での体験を元に描いたというイラストレーターの山田全自動さんは、「友達にお金を貸してて『返してくれない?』って言ったら、『ケチくさい』みたいな感じの(返しをされた)。(謝らない人のタイプとして)黙り込む人っていうのは一番困りますよね。対面の場合は。遅刻とかも多いんじゃないですかね。遅刻して全く悪びれてないというか。多分あまり“悪い”っていう意識もない人も多いかなと思いますね」。

 この様々な方法で謝らない『謝ったら死ぬ病』…“話し方のプロ”千葉氏は、それぞれの特徴にどう対処するのか。

 「申し訳ないとは思っているよ」という『形式だけ謝罪タイプ』には、「そういう方にはその謝罪のあり方、ちょっと損しちゃうよっていうのを伝えてあげた方がいいかなとは思う」とコメント。逆上されないか?とも思ってしまうが、「人を選ぶ。相手のことを言ったらわかってくれるかなっていう人には、まず謝るっていう時は、何かを付け加えるんじゃなくても、シンプルにごめんなさいって言った方がいろんな人が納得してくれるよっていう助言をする」とコツを語った。

 「あなたの器が小さいのでは」「でもさ…」と話をすり替える『責任転嫁タイプ』には、「仕事における自責の重要性を説く。相手のせいにする人って、仕事できない人多いのではないか。いろんな人が悪くても、自分もそこには関与してるから、やっぱり自分がもっとこうあれば良かったって考えられる方が社会人として成長できるよと説いてあげてほしい」と述べた。

 何事もなかったかのように普通に接してくる『切り替えが早すぎるタイプ』は、「周りからの見られ方を心配してるよと言ってあげるといいかなと。(普通どおりに)振る舞った方がみんなのためだって思ってるかもしれないんだけど、でも中にはやっぱり謝ってほしいなって思ってる人いると思うんだよねという風に寄り添いながら」話すことが必要だとして、「謝ったら死ぬ病」の人へ助言は、自分のためにも重要だと語った。

 「相手自身を変えていくっていうとこもそうだけど、自分のことをケアしていくっていうのも重要かなと思う。(『謝ったら死ぬ病』の人と接したら)とにかく嫌だなって思って、自分の中に閉じ込めてたら、嫌な気持ちのままになる。でも、自分も相手に言えるとちょっとスッキリするので、相手と自分のためを思って言った方がいいかなと思う」

「謝らない部下に対して憤りを感じる」上司の悩み
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