屋敷伸之九段、未踏のオープンドラフトへ「冷静沈着に頂点を」 北海道・東北の意地を見せるか/将棋・ABEMA地域トーナメント2026

【写真・画像】 1枚目
【映像】「想像もつかない」ドラフトに頭を悩ませる一部始終
この記事の写真をみる(2枚)

 北日本に歓喜をもたらすべく、「北海道・東北バルペックス」の監督として屋敷伸之九段(54)が『JEMTCスペシャルABEMA地域トーナメント2026』の頭指揮を執る。5月9日には、チームメンバーを決める注目のドラフト会議が放送される。

【映像】「想像もつかない」ドラフトに頭を悩ませる一部始終

 本大会は、『ABEMAトーナメント』と『地域対抗戦』の2つの遺伝子を引き継ぐ新たな棋戦だ。5人1組、地域を背負う8つのチームが日本一をかけ戦う。監督は4人の棋士を2段階のドラフトで指名。第1段階の「地域ドラフト」では所属地域から2名、第2段階の「オープンドラフト」では残されたすべての棋士から2名を指名する。さらに監督たちの協議により「監督協定」を採用し、タイトルホルダーとA級棋士は地域ドラフトでは指名できず、オープンドラフトで指名権を争う。これにより、全チームにトップ棋士を指名する権利が発生する、かつてないドラマチックな展開が予想される。

 今大会から大きく変わったドラフトのルールについて、屋敷九段は「私自身も選ぶ側としては初めての経験ですので、どのような感じになるのかちょっと想像もつかない」と率直な思いを吐露。それでも「その辺も踏まえてファンの皆様や視聴者の皆様に楽しんでいただけるような感じでやっていきたい」と前を向く。

「協定棋士がかなり多く在籍する他地域、その辺を中心に狙っていきたい」
この記事の写真をみる(2枚)
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る