東京GBが第2セット14ー17とリードを許す場面のことだ。サーブに登場したアウトサイドヒッターのルチアーノ・ヴィセンティンが強烈なサーブを放ったが、これはわずかに後方のラインを超えてしまいアウトの判定。すると、このアルゼンチン代表はおもむろに自陣コートの線審に駆け寄っていき、肩を抱き寄せて何かを話し始めたのだ。199cmの長身選手が“絡む”様子はまるで「あれ、入ってるよな?」と確認しているようにも映った。しかし、線審も笑顔で受け答えしながら首を横に振って、“判定通り”とでも言っているようだった。
このシーンは、東京GBがチャレンジを要求したものの、ボールはラインを超えたところで着地していたため「チャレンジ失敗」。今季レギュラーシーズンで35本ものサービスエースを記録してきたヴィセンティンだったが、この場面は残念ながら失敗となった。
この一部始終を目撃していたファンも一連のやり取りに注目。SNSでは「ルチあまりにも可愛すぎてサーブがイン判定になりそう笑」「ルチちゃん線審にからむの巻」「ルチ、サーブアウトでラインジャッジの肩抱き寄せにいったのヤバすぎる」「ルチめっちゃラインズに入ってるか確認するやん笑笑」などといった声が数多く寄せられていた。
なお、ヴィセンティンはこの試合で1本のエースを決め、アタックでも2本のブロックポイントを含む15得点を挙げるなどチーム最多スコアラーとして躍動。しかし、試合はSTINGS愛知からセットを奪うことができずに0―3でストレート負けを喫した。また、翌日の第2戦も同じく0―3でストレート負けとなり、2年連続でのCS準々決勝敗退となった。(ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)
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