13歳の姿となってしまった伝説の殺し屋・大狼十三が、中学校への潜入任務を命じられ、中身は39歳のまま戸惑いながらスクールライフを過ごしていくというあらすじのTVアニメ『キルアオ』が、4月11日(土)夜11時からテレ東系列にて放送されている。原作は『黒子のバスケ』でもおなじみの藤巻忠俊氏が「週刊少年ジャンプ」に連載していた同名漫画だ。
中学生になった十三は、自身が通う六花学園中学校で殺し屋に狙われる蜜岡ノレンたちクラスメイトとも交流しつつ、エリートが集う「幻獣組(ユニコーン)」に所属するスーパー中学生・天童天馬や、家庭科部の部長で十三が「アネゴ」と慕うことになる白石千里とも関わっていく。
本記事では天童天馬役の大塚剛央と、白石千里役の種崎敦美にインタビューを実施。それぞれが演じるキャラの印象から、アフレコ途中の段階でどのようなアプローチで演技をしているのか、その過程を垣間見ることができた。
——原作をお読みになって、サッカー・バスケ・野球で三刀流を目指すスーパー中学生である天馬の印象はいかがでしたか?
大塚:スーパースポーツマンで「幻獣組」に所属している異質な存在として登場しますが、とはいえ中学生ですので少し未熟な部分もあって。彼はすべてに対して正直に向き合っているので、話が進むにつれて実はこんな人だったのかという部分が見えてきた印象です。
——非常に正直でストレートな言動のキャラクターですよね。
大塚:それが良くも悪くもなので(笑)。人によってはすごくナメた態度にも見えてしまうかもしれませんが、彼は本当にただ正直に言っているだけという。
——種崎さんから見た天馬の印象はいかがですか?
種崎:原作を読んだ印象としては、ぱっと見はイヤなやつという登場なのですが、本当にどストレートなので女子からするとたまらないのではないかなって(笑)。
一同:(笑)
種崎:千里さんはそういう恋愛に疎いから狼狽えちゃうのですが、あんなにストレートに言ってもらえたら、普通の女子だったら「ズキュン!」だと思うんです(笑)。なので、十三もカッコいいのですが、(天馬が)この作品で一番カッコいいって私は思っています。(大塚に対して)「へぇー」って感じですよね……?
大塚:いえいえ(笑)。
種崎:まだ天馬との掛け合いをアフレコしていないので、どうなるんだろうなって思っています。
「アネゴというよりもオカンであれ」

