開票すると、現職・石田氏の得票は1万6724票、新人・木内氏も1万6724票と、まさかの同数に。公職選挙法では、同数の場合はくじ引き。その結果、くじで当選したのは新人の木内氏だった。
しかしこの結果に、くじで敗れた現職・石田氏は納得しなかった。「無効票があったのではないか。再点検してほしい」。市の選挙管理委員会に異議を申し立て、票の数え直しが実施された。
約300人の市民が見守る中、慎重に再点検が行われた結果、やはり同数。くじ引き通り、新市長は木内氏に決定した。
“まさかの事態”が発覚し、石田氏の逆転勝利
