「まんじゅうや」「だんごさん」一度はOKも今度はNG…くじ引き市長当選無効に 前代未聞の神栖市長選

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 テレビ朝日田中萌アナウンサーが神栖市を取材。神栖市は人口9万3000人で2005年に神栖町と波崎町が合併して誕生した。市民たちは「(市長を)呼んだことはないが、呼ぶとしたら『木内さん』。(“まんじゅうや”とは)言わない」「『木内さん』(と呼ぶ)。でも“まんじゅうや”でも分かる」と反応。「まんじゅうを食べたことがあるか」の問いには、「もちろん。俺は好き。普通に神栖市内のスーパーには全部卸していると思う」との声もあった。

 田中アナが地元のスーパーで確認。「すごかった。製菓売り場のほとんどが木内製菓」。さらに市民に木内製菓がある場所を聞くと「分かる、小見川大橋の手前側のとことにある。神栖市民は分かっていると思う」。

 田中アナは「市長のことを“まんじゅうやさん”と言っている人はいなかったが、『昔からよく食べている』という声や、スーパーに行けば、かなりたくさん木内製菓のものが並んでいるのを見て、『神栖のまんじゅうといえば木内製菓』と取材して分かった」と話す。

 木内氏は判断を不服として、東京高裁に提訴する方針。判決が確定するまでは、市長職を失うことはないという。

 秋田でクマに襲われ九死に一生を得た、和菓子店「鷹松堂」3代目店主の湊屋啓二さん。かつては北秋田市議選で当選したこともある湊屋さんは、「私の場合、『お菓子屋』とか。鷹松堂という屋号なので、『鷹松』は結構言われていた。それを考えると、その票(まんじゅうや)は私から見ると有効。頑張るしかないですね。皆からそう呼ばれた。『だんご』とか『まんじゅう』と言われていたと、裁判でもガッツリ言うしかない」との見解を示した。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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