立て続けにエース格を逃し、一人席に戻る杉本八段の表情は、実況席からも「だいぶ悲しそう」「気を取り直すのが大変」と心配されるほど。ABEMAのコメント欄でも「師匠よえええ」「師匠のリアクションで分かった」「しょんぼりっぷりw」「師匠くじ運な差すぎだろw」「両翼がもがれたw」「何もかも奪われた師匠」「師匠泣いちゃう」「師匠引きよわw」と、多くの反響が寄せられた。
しかし、杉本八段はここから粘りを見せた。最終的に澤田真吾七段(34)、青嶋未来七段(31)、服部慎一郎七段(26)、柵木幹太四段(28)を確保。「残念ながら引き当てられなかったんですけど、地域の1巡目から入れたかったようなメンバー。全員中部の所属棋士でやっていきたい」と最後は前を向いた。師弟の絆は引き裂かれた形だが、師匠の意地が結集した「新生・中部」の逆襲が期待される。
◆JEMTCスペシャルABEMA地域トーナメント2026 超早指しの『ABEMAトーナメント』と『地域対抗戦』が融合した新シリーズ。全国を6つの地域ブロック(関東・関西は各2チーム)に分けた全8チームによって競う団体戦。各チームは8名の監督と、ドラフト会議で指名された棋士4名の計5名で構成され、総勢40名が地域の威信をかけて戦う。5月下旬から予選がスタートし、勝ち上がったチームによる準決勝および決勝戦は8月に生中継で実施される。
(ABEMA/将棋チャンネルより)

