そしてオープンドラフトでは、昨年のABEMAトーナメント優勝チームのメンバーであり、超早指しで圧倒的な強さを誇る増田康宏八段(28)の単独指名に成功。「競合するかと思ったんですけど、非常に素晴らしい成績を残されていて、発言も個性的ということで」と、その実力とキャラクターを高く評価した。さらに2巡目では、2025年度の新人賞を受賞した吉池隆真四段(21)を指名し、さらに勢いを加速させた。
「多少メンバーは変わりましたが、皆さん個性的ということは変わらない。個性を表に出して戦っていきたい」と不敵な笑みを浮かべる糸谷監督。早指しのスペシャリストたちが顔を揃えた「中国・四国ナヴィセトス」が、他チームの脅威となることは間違いない。新監督の采配のもと、下克上を狙う海賊たちの航海が幕を開ける。
◆JEMTCスペシャルABEMA地域トーナメント2026 超早指しの『ABEMAトーナメント』と『地域対抗戦』が融合した新シリーズ。全国を6つの地域ブロック(関東・関西は各2チーム)に分けた全8チームによって競う団体戦。各チームは8名の監督と、ドラフト会議で指名された棋士4名の計5名で構成され、総勢40名が地域の威信をかけて戦う。5月下旬から予選がスタートし、勝ち上がったチームによる準決勝および決勝戦は8月に生中継で実施される。
(ABEMA/将棋チャンネルより)

