しかし、発議に至らなかった経緯について「まず9条に関して公明党との調整がなかなか難しいのと、なんといっても安保法制以降、野党との対立がものすごく厳しくなってしまった。野党が憲法審査会を簡単に開くことはできないと言っていたし、さらに森友・加計問題が出てきた」と説明。
「今のこの状況でまず野党の協力を得ないまま押し倒して発議して国民投票にかけたときに、特に当時の野党の枝野氏は『安倍さんの元では憲法の論議はしない』と言っていた。『安倍さんじゃなかったらいいけど、安倍さんの元ではしない』という。それぐらい野党との対決姿勢が強まっている中で、国民投票で否決されたらもう二度と憲法改正できなくなっちゃうかもしれないし、政権だって倒れかねないということで頓挫してしまった」と続けた。
「この後はコロナになり、安倍氏の体調も崩れて、結局安倍氏は悲願の憲法改正はできなかった。それを高市氏が今やろうとしている」と、改めて改憲の機運が高まっているとした。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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