11日の参議院決算委員会で自民党の藤井一博議員が、鈴木憲和農林水産大臣に米価格などについて質問した。
【映像】藤井議員の“自虐ネタ”で議場爆笑の瞬間(実際の様子)
藤井議員はまず地元の鳥取県湯梨浜町について「名前でわかりますように梨の生産が盛んで、農業、非常に盛んな地域でございます。鈴木憲和農林水産大臣は当然、地元で有名ですが、同時に大変人気があります」と切り出した。
そして山形が選挙区の鈴木大臣が鳥取で人気の理由として「鈴木憲和大臣が農林水産省に入った職員なりたての時に農業研修で私の地元の町に来られ、梨農家の皆様の下で寝食を共にして、農業に携わる人たちに触れて、その原体験を築かれたということがございます。研修が終わっても何度も何度も訪れて農業の現場を確かめている、現場を大事にする大臣の姿勢だと思います」と明かし、「私も地元、農業の方を回りますと、鈴木大臣の活躍のたくさんのスクラップ記事をアルバムにして喜々として見せて下さる。私のスクラップ記事は残念ながらありませんでしたけれど」と自虐ネタを述べると議場から爆笑が起こった。
続けて「しっかり仕事していかないといけないなと思っております」と述べ、質問に移った。
藤井議員は米の価格について「令和の米騒動と言われる一昨年の夏以降の米の品薄に端を発した米価の価格上昇ですが、今年3月時点の2020年基準の消費者物価指数は米類で208.5ポイントであり、年単位で見ると米価の高止まりは継続している状態といえます。このような状況のもと家計への負担とともに日本人の米離れが懸念されています。米の消費動向調査結果で昨年度の1人1か月あたり精米消費量は4435グラムで前年比マイナス6.5%でした」と述べた。そして「生産者の皆様が再生産、再投資可能で消費者の皆さんも納得でき、お米を食べ続けることができる米価はどうあるべきなのか鈴木大臣のお考えを伺います」と質問した。
「米価はどうあるべきか」鈴木大臣の答えは
